2016.12.27
MEDIANEWSRELEASE
お酒を注いでくれるPepper向けのシステム 「バーテンダー for Pepper」を開発し、試験運用を実施いたしました
ロボットアプリ開発を行う株式会社HappyHack(東京都新宿区、代表取締役社長:三鍋洋司、以下HappyHack)は、お酒を注いでくれるPepper向けシステム「バーテンダー for Pepper」を開発し、2016年12月26日に土浦市にあるテクノロジーカフェシンギュラリティにて試験運用を実施いたしました。
■主な機能
・Pepperがワインサーバを制御して、お客様にお酒を注いでくれる機能
・各グラスにポイントが付与されており、ポイントが不足しているとPepperがポイントのチャージを促してくれる機能
・NFC搭載のAndroidスマートフォンにて簡単にポイントを操作する機能
■開発について
本アプリは、ロボットパートナーの太田智美様が発案の絶対こぼさないでお酒を飲ませてくれるpepperアプリを、HappyHackが企画・開発させていただきました。
■テクノロジーカフェシンギュラリティについて
テクノロジーカフェシンギュラリティは、「技術と飲食を楽しむ」がコンセプトのカフェです。
店内には技術体験スペースがあり、その時々の注目の技術を体験できるようになっています。
■Pepper(ペッパー)について
ソフトバンクロボティクス社が開発・販売する世界初の感情を持ったパーソナルロボットです。高精度な音声認識によるスムーズな会話や、独自の感情機能を搭載しコミュニケーションの内容によって行動が変化する仕組みを備えています。
■関連URL
動画:https://youtu.be/aeOOWkT_PGs
テクノロジーカフェシンギュラリティ:http://singularity-cafe.com/
■写真
■本リリースに関する報道・メディア関係者からのお問合せ先
Mail:[email protected] 担当:三鍋 ※ 記載された社名および製品名/サービス名は各社の商標または登録商標です。